看護師でいじめを受けている人はまず相談

看護師でいじめを受けている人はまず相談を!

2018年8月15日

 

看護師として普通に働いているだけなのに職場でいじめにあってしまうという人は少なくはありません。人間関係というのはどういった医療機関にもあるのですが職場によってはかなり露骨な嫌がらせを受けたり悪口を言われてしまっている人もいるためこの問題は非常に厄介な問題になっています。特に毎日のように不快な思いをしている人の中には精神的に耐えられなくなって退職してしまう人も多いためあまりにも度が過ぎるようであれば早期の内に何かしらの具体的な対策を取らなければなりません。

 

例えば、同僚の看護師からいじめを受けているという場合であれば上司に相談してその同僚と顔を見合わせる機会をなるべく無くしてもらうといった対策をとってもらうことが必要になってきます。嫌がらせや悪口というのは直接関わり合う機会が多いとそのたびに発生することになりがちですから接点がなくなれば段々と収まってくることも珍しくはないからです。そのため、いじめがエスカレートしてきているという場合にはまず上司に相談して相手との距離を取るということがとても重要なポイントになってきます。

 

それから、いじめを行ってくるのが看護師長というような場合には直属の上司に相談するということができませんからそういった場合には更に上の看護部長に相談するといったことが求められることになってきます。基本的に看護師長になるような人はある程度その立場にふさわしいと周囲から認められる人が多いのですが職場によってはそうでないというケースもあったりするため師長から嫌味を言われたり嫌がらせを受けることが多いという場合には更に立場が上の看護部長に相談しなければ対処することができません。

 

もっとも、看護師のいじめ問題が厄介なのはそういった信頼のできる上司に相談したからと言って必ずしも全てがスッキリと解決できるというものではなく結局は陰口を言われたりして不快な思いをしながら働き続けることになるケースも珍しくはなかったりします。看護師が職場で受けるいじめには様々なものがあり一度気に入らない人物だという風に認識されてしまうと周囲の人からは分かりにくい形で嫌な思いをさせられ続けることになりがちですからそういった場合には別の職場に移るということも検討することが必要になってきます。

 

いじめを行う加害者の心理

 

看護師としてごく当たり前の仕事をしているだけなのにいじめを受けてしまうという場合には被害者側の問題というよりも加害者側の問題であることが非常に多くなっていたりします。例えば、自分が誰かの悪口を言ったことが発端となっていじめられるようになってしまったというのであれば自分にも落ち度があったという風に分かるのですが、実際にはそういった心当たりがないのに嫌がらせを受けてしまうことは多いためこういった場合には被害者が自分一人で解決することはまずできるものではありません。

 

基本的にいじめを行う加害者というのは私生活の面で大きな不満を抱えているケースが多く、その憂さ晴らしとして嫌がらせをしていることになりますから加害者側が自分自身で問題を解決できなければいじめというのはなくならないことになってきます。プライベートな面で充実していないと自分の周囲にいる人物が順風満帆でいることが許せなくなり邪魔をしたくなってしまう心理が働きますからその標的になってしまっている場合には本人に何か言っても余計に状況が悪化してしまうことになりやすくなるのです。

 

また、看護師としての意識差や能力差というのもいじめが起こる原因の一つになっていたりします。例えば、勤続年数の長いベテラン看護師の中にはこれまで適当に業務を行ってきたことで自分の能力では他の職場で通用しないと感じている人もいたりしますからそういった場合には自分の居心地の良い居場所を奪われたくないがためにやる気があったり能力のある人を排除しようとすることも珍しくはないわけです。そのため、業務に真摯に取り組もうとする人というのも職場によってはいじめの対象になりやすくなる傾向にあったりします。

 

大前提としていじめに遭いやすい看護師というのは加害者側に「この人は自分が何を言っても反撃してこない、害を与えてくるような存在ではない」という風に認識されているためちょっと何か言い返したくらいでは余計に火に油を注ぐような状況につながることも珍しくはありません。こういった場合には上司に相談をして対処してもらおうとしても上司に告げ口をした生意気な奴というような印象を与えてしまい更に状況が悪化することもありますからできれば根本的に関わらないようにすることが大切になってきます。

 

人間関係の良好な職場に移る

 

今の職場で毎日のようにいじめを受けているという場合には別の医療機関に移って人間関係をリセットすると嫌な人と関わらないようにすることができるためどうしても精神的に耐えられないようであれば転職という選択肢を考えてみることがとても重要になってきます。医療機関の中には人間関係が良好でいじめとは無縁というような職場もあったりしますからあまりにも毎日ストレスを感じてしまっているようであれば意識してそういった職場に移るようにすることがとても大切になるわけです。

 

一般的に一度就職したらずっと同じ職場で働くべきだという風に考える人もいたりするのですがそれはあくまでも転職することで仕事内容が大きく変わってしまうという人の場合の話で看護師に関しては職場が変わっても業務内容自体は同じですから職場を変えるということはそれほど大きな問題ではないことになってきます。例えば、夫の転勤で他県に移り住むことになり、その土地で再就職先を探すとなった場合でも歓迎してくれる所はたくさんありますから看護師資格があれば職場を変えるということは全く難しいことではありません。

 

ちなみに、転職すると現在の勤め先にいる嫌な人とは離れることができるようになるわけですが、転職先にも嫌な人がいてまた同じような状況になったらどうしようと考えてしまう人も中にはいるかもしれません。しかし、看護師向けの人材紹介会社の中には求人に応募する前に職場の内部事情まで教えてくれるような転職支援サービスを行っている所もあるためそういったサービスを利用すれば余計な心配をすることなく安心して新たな環境で働き始めるということができるようになってきます。

 

いじめなどの人間関係が理由で転職する看護師というのはとても多く、同僚や上司との相性が悪い場合には転職することによってこれまでの様なストレス続きの毎日から抜け出すことができるようになっています。転職支援サービスでは様々な相談に乗ってもらうことができる上にハローワークなどでは見つけることのできない好条件の求人を紹介して貰うこともできますからいじめに遭って精神的につらい毎日を送っているという人は人間関係の良好な職場に移るということを一度検討してみることがとても大切になるわけです。

 

>>>初めて転職する看護師さんのための情報サイト

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